さらにもう一つのリグを極める。予告宣言!
私のネコリグ歴は今年で19年となります。
ダウンショット(常吉リグ)はもっと前からやっていましたが、この19年間で最も多用し最もバスをキャッチしたのネコリグなのは間違いないです。
ネコリグ専用ワームアノストレートを作ったのは11年前。スワンプクローラーのネコリグに始まり、みっちり8年間スワンプクローラーをネコリグで使い続けました。
当時私のガイドはネコリグガイドと呼ばれてもおかしくないほどネコリグをメインにガイドを行っていました。
そして、スワンプクローラーに足りないもの感じ、どうしてもそれを追加したワームが欲しかくなりました。そしてそれが市場に存在していないということが、私がワーム(アノストレート)を作るきっかけとなり今に至りました。
さらに、2017年にアノストレートの形状を継承した「アノスライダー」を発売しました。
このワームを作ったきっかけは、アノストレートをダウンショットで使用するメリットを感じ、ダウンショットで使用した時に、使いやすくより釣れるワームとして完成させました。
これによって、ネコリグとダウンショットと言う両刃のストレートワームパターンが私の中には明確に構築されました。
ネコリグとダウンショットは確実に使い分けるべきだと確信に至ったのはこの2017年のアノスライダーの発売がきっかけです。
そして、2020年ここに来てまた新たなストレートワームパターンとして、構築されそうな気配がムンムンとしているのがキャロライナーリグです。(私自身がリグの中で最も使用頻度が低かったリグの一つでもある。)
今年7月の野尻湖で使用したキャロライナーリグからここに来て琵琶湖でのキャロライナーリグ。
今まで私がイメージしていたキャロライナーリグとは違った使用法が芽生えて来ました。
私に取って現在のネコリグ、ダウンショットほどになるのか?
かつてネコリグを使い始めて、感じた初期のころのワクワク感、胸騒ぎを感じています。
そんの感覚を感じてしまったので、予告宣言的に書き綴って見ました。
(今までだったら先にこんなこと絶対書けなかったけど)
1年後、3年後、5年後、今の私のネコリグのようになっていたら面白いなと思います。
もしくはそれを越えるよう物になれば楽しいと思ってます。
(もしそうなったら、このブログのリンクを5年後のブログに張り付けてると思います。)
それでは、フィールドでこの続きを試しに行ってきます!
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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