初バスを3月まで釣っていないのは何十年ぶりの出来事だろう。
その価値は自分自身の中にだけある。
ボートフィッシングの封印。
「琵琶湖おかっぱりで初バスを釣る」ということがこんなにも難しくなるとは・・・
釣りの面白さとは、釣りの楽しさとは何なのか、
1匹の魚と出会うまでにどんな時間を過ごしたかによって1匹の価値は決まる。
そして、その価値は自分自身の中にだけある。
そこまでにたどり着いた過程
それは、そこまでにたどり着いた過程をすべて知っているのが自分だけだから。
10代での1匹、20代での1匹、30代での1匹、40代での1匹。
その年代ごとに忘れられない「メモリアルフィッシュ」。
私とって40代は、残り2年。
50代を迎えた時、どんな心境で釣り竿を持ちフィールドに立つかを今はっきり意識しておきたいと考えた。
今、思いっきりロッドを振り、フィールドに立てているが、50代になった時もこれが続いているとは限らない。
「考えてないで釣る1匹、釣るまで考える1匹。」
今一度、今年の初バスと顔を合わせるにあたって自分らしい1匹に出会いたいと思っています。
「考えてないで釣った1匹、釣るまで考え続けた1匹。」どちらの1匹も私は沢山釣ってきたように思う。
今、狙っているの1匹は「釣るまで考える1匹」釣ったら終わってしまうので、釣れた時の嬉しさを想像する反面、終わってしまうという寂しさもある。
どんな答えをフィールドは出してくれるのでしょうか。
楽しみでもあり、楽しみには不安もセットで付いてきますね。
最後に、動画の内容を基にこのお話をさせて頂いております。
下の動画の内容からこのお話をさせて頂いております。宜しければ合わせて動画もご覧いただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今、起きていること。
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