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【続・俺スピナべに嵌るかも?】ぐるぐる巻き続け55UPがWヒットしてしまう!3/3

インプレ ジーコ話 釣行記

ジョインテッドクローが苦手とする3つの状況。

リップレスでS字にスイミングするジョインテッドクローはとてもアプローチが繊細なルアーと言えます。

 

そんなルアーが苦手とする二つの状況があります。それは1つが「強風」もう2つ目が「濁り」3つ目は「水深(ディープ)」です。

これは私が長年に渡って琵琶湖で使用してきて特に思う3つの状況です。

スピナーベイトが得意とする状況はジョイクロと真逆!?

では、スピナーベイトはどうでしょうか?

スピナーベイトが得意とする状況は、このジョインテッドクローが苦手とする状況を得意とするのです。

「強風」と「水深(ディープ)」に関してはウェイト幅のあるスピナーベイトを使い分けることで簡単に対応できます。

強風や水深のあるレンジ(ルアーを通す水深)を狙いたいときはスピナーベイトのウェイトを重くすれば良いだけです。

「濁り」に関しても、スピナーベイトはもともとブレードのフラッシングと回転により、振動、音、フラッシングととても強いアピール力を持っていますのでむしろ濁っている時こそ出番の多くなるルアーでもあるのです。

このように、もともとスピナーベイトは私のルアーローテションの選択肢の中では超1軍並みに強いルアーだったのですが、巻物の釣りで私がこれまでやってきたイメージの強いジャンルと言えばやはり「ビッグベイト」となるのでその陰に隠れていたというイメージなのかも知れません。

そこに今年は「ウォーイーグル」と言う私の中でキーワードが出てきてこのスピナーベイトを使用するのが楽しくなって来てしまいました。

これまでは、ジョインテッドクローのフォローだったスピナーベイトを、スピナーベイトのフォローとしてのジョインテッドクローとして逆のアプローチとしてこのスピナーベイトを使い込んでみるもの面白いかなと思います。

琵琶湖でのスピナーベイトでの可能性を探る、そんな釣行もワクワクしますね!

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

それではGood Fishing!!

 

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長谷川耕司
この記事を書いた人

サラリーマンで釣行できる日数に不満を持ち会社を辞める。その後一度も就職することなく23年。ずっとブラックバスを追い求めてます。現在はルアーメーカーと琵琶湖ガイドサービス、また釣り具メーカーのプロモーションスタッフなどをしております。

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