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大阪FS3日間の熱気とリアル開催の意味

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3年ぶりのリアル開催となった大阪フィッシングショー。

私も業者日を含め2/3~2/5までDAIWAブースに立たせて頂きました。

横浜フィッシングフェスティバルからの大阪フィッシングショーだったので、東と西の温度差がとても気になっていました。

全体的に比較すると、西の熱気のが明らかに高く感じたのが正直なところです。

出展ブースから比較してもその差はあるのかも知れません。

1月の横浜、2月の大阪、そして3月は名古屋キープキャストへと続くので、

今回の大阪の雰囲気によって名古屋への流れが少し読めたように思います。

私は3日間、DAIWAのIMZコーナーで説明員として立たせて頂いておりました。

IMZは今回のフィッシングショーの目玉だったと言えるのではないでしょうか。

IMZの特徴についてはこちらでも紹介させて頂いております→【新製品インプレ】DAIWA IMZ どこがどう変わった?

DAIWA初の電子制御によるブレーキシステム、スマートフォンとアプリを利用しリールと接続するコネクティングシステムは画期的な進化と言えます。

今後のリール性能の進化を大きく左右する第一歩となるのがこのIMZという機種になるのか?と言ったところが注目の理由だと思います。

多くのユーザーさんがブースに来ては、質問されていきました。最終日には私も声がガラガラになってしまうほど解説をさせて頂きました。

久しぶりのリアルな開催で思ったのは、やはり実際に人とお会いすることが出来るのはとても嬉しいということをあらためて感じることが出来ました。

リモートによるビデオ会議などとても便利ですが、実際に顔を合わすことで人の表情から読み取れる何かを無意識の間に感じて、色々な感情が生まれるものなんだと思いました。

 

目をつむることで色々音が耳に入ってくるように、今まで当たり前にやっていたこと止めるということで気づきに繋がる。

人とお会いできることだけでも十分に幸せな事なんだと感じることが出来た、3年ぶりのリアル開催フィッシングショーでした。

お越しいただいた沢山のお客様、本当にありがとうございました。

 

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長谷川耕司
この記事を書いた人

サラリーマンで釣行できる日数に不満を持ち会社を辞める。その後一度も就職することなく23年。ずっとブラックバスを追い求めてます。現在はルアーメーカーと琵琶湖ガイドサービス、また釣り具メーカーのプロモーションスタッフなどをしております。

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