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続・「俺スピナべに嵌るかも?!」秘めてる唯一無二のスピナべに出会う。

インプレ ジーコ話 釣行記 How-To


淡路島おかっぱり釣行の続き?

先日、淡路島でも使用したメーカーのスピナーベイト
https://youtu.be/JACQ68_Me3w?t=673
私がキャッチした3.5kgクラスです。 それ以外にもゲストさんに使用させたらいとも簡単にキャッチしてくれました。
(2名は女性で二人とも初スピーベイト&自己記録フィッシュ)

淡路島オカッパリのYouTube動画のサムネイルにも書きましたが
「俺スピナベに嵌まるかも?」の続きのような一匹でした。

淡路島で使用したのが右の写真「ウォーイーグルスピナーベイト1/2oz」
琵琶湖で私が使用しているのが「スクリーミングイーグル1/2oz」
「スクリーミングイーグルはコンパクトサイズで波動が抑えめな

タイプで北湖のようなフィールドによく合うのではないかと思われます。

https://youtu.be/7GKC_SeAZw0
このスピナーベイトはアメリカのウォーイーグルと言う
メーカーのスピナーベイトです。

フラッシュポイントオンラインショップでも販売開始しております。
https://flashpointonlineshop.com/
ウォーイーグルは1996年に設立したアメリカでも比較的新しいメーカー。
しかし、アメリカでかなり人気なスピナーベイトであり
日本国内でも使っている人も密かに多いのも事実です。

このスピナーベイトが他のスピナーベイトと明らかに違う部分はワイヤーの素材。

一般的なスピナーベイトのワイヤーはステンレスですが、
ウォーイーグルのワイヤーはピアノ線を使用しているそうです。

では、それで何がちがってくるのか?

一番の違いはワイヤー強度です。
スピナーベイトはバスをキャッチする時にワイヤーが曲がってしまいます。
それを元に曲げ直して使用している間に金属疲労を起こしてしまい
折れてしまいます。いつ折れるか解らない状態なのでトーナメントのような
大事な場面では何匹も釣ったスピナーベイトを使用することはないでしょう。

その耐久性能がステンレスに比べてピアノ線は強いと言うことです。

しかし、強度が強いと言うだけでアメリカで人気のスピナーベイト
として君臨することが可能なのでしょか?

私はそれだけで人気のスピナーベイトになったとは到底思えません。

そこが、私が使ってみたいと思った部分です。

答えはかならずフィールドにありブラックバスが教えてくれるはずです。

短期間でそれほどの使用時間ではありませんが写真のように結果は出ています。

また、この期間に使用して見つけたことや、解ったことなども幾つか
見えて、なるほどー思えました。

アメリカンルアーの奥深さを追及するのは本当に面白いです。
私が気づいた幾つかの点はまた追ってブログで紹介したいと思います。
そしてまだまだ使用する予定なので新たな発見があるかと思います。

是非みなさんも、使用して何か発見したらこっそり私に教えてください(笑)

とても、衝撃的で刺激的でワクワクドキドキのバスフィッシングを
また違った視点からの遊び方に触れられると思いますよ。

本日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。

私の使用タックル
ロッド:DAIWAスティーズ【ウェルズリー】721HFB
リール:DAIWAスティーズA SV-TW 6.3
ライン:DAIWAブレイブZ モンスター14LB(フロロカーボン)

【オンラインサロンBOREASルアー研究所】 https://www.facebook.com/groups/borea…

【長谷川耕司Instagram】 https://www.instagram.com/koji_hasega…

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長谷川耕司
この記事を書いた人

サラリーマンで釣行できる日数に不満を持ち会社を辞める。その後一度も就職することなく23年。ずっとブラックバスを追い求めてます。現在はルアーメーカーと琵琶湖ガイドサービス、また釣り具メーカーのプロモーションスタッフなどをしております。

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