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長谷川ピンクシリーズはどう使い分けるの?

ジーコ話 How-To

長谷川ピンクシリーズはどう使い分けるの?|長谷川耕司|note

noteで公開している記事をこちらでも転載して紹介させて頂きます。

長谷川ピンクには現在3種類が存在しています。

長谷川ピンクver.1、長谷川ピンクver.2、長谷川ピンクver.3

このver.1とver.2は確実に使い分けるべきなんです。

その理由はカラーの違いにあります。

大きな違いはフォログラムありか無しかです。

画像3

Ver.1:フォログラム無し

画像4

ver.2:フォログラムあり

このフォログラムにはベイトフィッシュ(餌さとなる小魚)の群れを演出する効果があります。

太陽光がフォログラムに当たることでギラギラと乱反射を起こします。

これにより水中で単体のボディーがベイトフィッシュの群れを演出するのです。

この効果を高めるには、太陽光が重要です。最もこの効果を発揮できる条件が晴天ベタ凪ぎのコンディションです。

フォログラムに光がしっかり当たる様にver.2のピンクはver.1に比べて薄くなっているのです。

ver.1は単体のベイトフィッシュを意識して使用します。バスがルアーを見つけにくいコンディションや、アングラーからの視認性を高めたいときにも選択します。

この2つの使い分けをシンプルに言うなら、

晴天のVer.2、曇天のver.1

ベタ凪ぎのver.2、風がある時のVer.1

群れ演出のver.2、単体演出のver.1

と、なるのです。

画像1

Ver.2は群れを演出するので小型の個体に対してもバイトに持ち込みやすい特徴が釣果として出ています。

画像2

さらにジョインテッドクローの各サイズをこの、群と単体のベイトフィッシュの大きさに合わしてアプローチすることも効果があると思います。

ちょっと、違った目線、角度でビッグベイトをキャストしてみると思わぬ釣果が飛び出すかもしれませんね!

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長谷川耕司
この記事を書いた人

サラリーマンで釣行できる日数に不満を持ち会社を辞める。その後一度も就職することなく23年。ずっとブラックバスを追い求めてます。現在はルアーメーカーと琵琶湖ガイドサービス、また釣り具メーカーのプロモーションスタッフなどをしております。

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