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【釣り人生】たこ焼とブラックバス釣り!ゲストさんのわがままに付き合ってみた!

ジーコ話

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先日のガイドサービスでの一コマ。

皆さんこんにちは、琵琶湖ガイドのジーコ長谷川です。

バスボートの入ったガレージでたこ焼パーティー!

バスボートの横、外には琵琶湖が見えるという景色。

確かに贅沢だ(笑)

ゲストさんがたこ焼を食べたいというリクエストに応えてみた。

最初は「えっ?」と思ったけどしてみると意外とこの雰囲気は悪くないですね。

しかも、たこ焼を焼いたタイミングが朝一と言う、どうにもガイドとしてはリズムを狂わせられる(笑)

絶対にやらないようなことを実際にやってみることは、脳にとても良い刺激を与えてくれる。

人は気が付けば毎日同じような行動ルーティーンで活動している。これを意図的に破壊することは脳に刺激を与えるという意味でとても重要だと思う。

釣りもしました(笑)アノストレート2.5”DSにて

脳科学的に

脳科学的に脳は省エネ、エコで動いているらしい。だから人は脳になるべく、脳に負担を掛けない行動を取らされてしまうそうである。

その脳の支配から脱却する方法は「視覚による刺激」だそうである。いつもと違う風景を眼に見せることでその支配から逃れることが出来るそうである。

確かに、海外旅行などに行って人生観が変わったり、旅行に行くと気持ちが大きく変化したりする。毎日の日常であってもその同じような風景をいかに違った角度から観ることが出来るかと言うことでこの脳の省エネによる支配から脱却することができるのか?

ミノーやワームで子バスは良く釣れます!クラッシュ9にもこんなサイズが!

朝からアイスクリーム食べてみる!

琵琶湖に釣りに来ると言う行動も10年、20年続くとこの脳の支配により同じような感覚になってしまうかもですね?

脳による省エネ化の支配から抜け出すためにも「あり得ない」と思ったことにこそ耳を傾け、それを行動に移してみることで今まで同じにしか見えなかった風景がまた違った風景にみえることはとても面白い。色々なモノやコトを色々な角度から見ることが出来るようになればこの世の中や人生はもっともっと面白くなるのではないか、と思う。

あ~ワクワクしてきた~!

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長谷川耕司
この記事を書いた人

サラリーマンで釣行できる日数に不満を持ち会社を辞める。その後一度も就職することなく23年。ずっとブラックバスを追い求めてます。現在はルアーメーカーと琵琶湖ガイドサービス、また釣り具メーカーのプロモーションスタッフなどをしております。

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