釣り具買うとき迷いますよね?
どのグレードを買えばよいのか?
いったい何が違うのか?
沢山の種類と金額差から、購入するとき悩みますよね!
イグジストが4年ぶりのフルモデルチェンジで22イグジストとして3月に発売されます。
このイグジストはダイワのフラッグシップスピニングリールです。
今回の新製品の価格は10万円オーバーです。
では、フラッグシップとして実際に何が違うのか?フラッグシップ以外のリールではだめなのか?
実際に購入する人の目線になってお伝えできればと思います。
リールのカタログを見るときは、まずこの欄をチェックすることをお勧めします。
DAIWA FISHING TACKLE 2022 (globeride.jp)
バスフィッシングで使用するスピニングリールであれば、上記のページの「小型スピニング」の欄から選択すればよいです。
この欄を見れば、どの機種にどんな機能が付いているか、ついていないのかが一目瞭然です。
ここに記載されていないもう一つ重要な情報はリールの自重です。
リールは自重が数グラム違うだけで、金額が大きく変わることが多いです。
自重に関しては各機種のページで確認することが出来ます。
このページで22イグジストの欄をチェックすると他のリールに付いていないイグジストのみの機能が解ります。
同じように、他の機種についても比較することが出来るので、欲しいと思った機種を中心に機能の比較をすれば購入するターゲットがはっきりしてくると思います。
最終的には、価格と機能と自重のバランスで購入を決めることとなるのではと思います。
ライトリグなどのをメインに使用する場合は自重の違いが大きく使用感に関わってきます。
私は5gの違いはかなり大きいと思っています。
一度軽いリールでフィーリングを味わってしまうとなかなか譲れない部分でもあります。
それは実際に取れるバイト数が違って来るからです。
釣り方にもよると思いますが、リアクション的なバイトを瞬時に掛けるような釣りに関しては大きな差になると思います。
とは言え、財布事情もあるかと思いますし、ひと昔前に比べると軽量のリールがかなりリーズナブルで購入できるようにもなっています。フラッグシップはやはりその時代の最先端なので高額なのは仕方ありません。
どれを選ぶかは自由ですが、しっかりと選んで納得したものを使用して頂きたいと思います。
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