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秋の琵琶湖は体感に頼るな

ジーコ話

季節は本格的な秋へ進行。

琵琶湖の最深部は約103m。

それは湖、北部に位置する。

水量は容易に想像できる。

現在の水温は約20℃。

地上と水中の季節感のズレが生じる。

体感として琵琶湖、北湖は1ヶ月遅れと認識している。

現在20℃の水温が10℃を割るのはおそらく年末前後。

今から水温が10℃のマイナスになるのに2ヶ月掛かる。

1年で最も水温が安定する季節だと言える。



これは魚にとってプラスなのかマイナスなのか、釣人であれば容易に解ると思う。

陸上の体感と水中の季節感のズレをもっとも埋めて考えなければならない季節。

意識をしていないと、全く間違った選択をしてしまうので注意が必要な季節。

これに加えて、天候がコロコロと変わるのもこの季節。

バスの動きもこれと同じでコロコロと変わってゆく。

こんな時に一番大切なのは、自分中にある狩猟本能に頼った選択をすること。

フィールドに立ち、その瞬間瞬間に肌で感じて選択した行動を一番にすること。

本能の刺激は実に楽しく、次なるテーマと目標を常に与えてくれる。

釣りの楽しさは無限ですね。

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長谷川耕司
この記事を書いた人

サラリーマンで釣行できる日数に不満を持ち会社を辞める。その後一度も就職することなく23年。ずっとブラックバスを追い求めてます。現在はルアーメーカーと琵琶湖ガイドサービス、また釣り具メーカーのプロモーションスタッフなどをしております。

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