皆さんこんにちは。 琵琶湖ガイドを24年間させて頂いております、長谷川耕司と申します。 今回は私が代表を務めるルアーブランド 「BOREAS」からこの秋に発売になっ たアノストシンカーのNEWタイプ「アノストシンカーSKP」を紹介させて頂きます。


アノストシンカーの特徴
そうすることにより、非常にホールド性が高くなり、衝撃等で抜けにくい状態を作ることができます。また、ネジになっているので、シンカーの見た目ほどワームを大きく膨らませることなく、シンカーをセットすることができるのも特徴です。

アノストシンカーSKPが必要になった理由
通常のアノストシンカーはネコリグ用のネイルシンカーとしては、比較的 重めのラインナップでした。
2.5g・3.5g・5g・7g・11g
アノストシンカーTG (タングステン製)
2.8g・3.5g・5g
アノストシンカーFTB(フットボール形状 )←2020秋NEW
2.5g・3.5g・5g
アノストシンカーSKP(スキッピング)←2020秋NEW
1.8g
今秋アノストシンカーに新たにFTBとSKPがラインナップされました。
FTB=フットボール形状の鉛製
SKP=スキッピング
シンカーを軽くしなければ食わないバスのコンディションに対応したい
アノストレートは基本的に重めのネイルシンカーをセットしたネコリグで使用していくのですが、一年中釣りをする中で、どうしても重めのネコリグへの反応が悪くなるタイミングがあります。
特にスポーニングを終えたアフタースポーン、ポストスポーンのタイミングでは、バスが非常にスローになり、シンカーを軽くしなければ食わない状況に出くわします。
また、それと同じような状況が一年の他のタイミングでもあるので、シンカーのウエイトを軽くして対応していきます。
効率的なアプローチを可能にしたい
通常のタングステン製のネイルシンカー等でスキッピングさせていったり、狭い場所にキャストしていく際になにか障害物にワームが当たってしまうと、シンカーとワームには重量差があるので、その末端であるシンカー部分に外方向への遠心力が働き、シンカーがワームから抜けてしまうことが多く発生します。
通常のアノストシンカーでは駄目なの?
ネジ部分とヘッド部分が同経になっているので、シンカーを完全にワームに埋め込むことも可能になりました。
こうすることによって、より抵抗を減らし、スムーズなスキッピングが可能になります。
ネジ部分とヘッド部分が同経になっているので、シンカーを完全にワームに埋め込むことも可能になりました。
こうすることによって、より抵抗を減らし、スムーズなスキッピングが可能になります。
セット方法
基本的に通常のアノストシンカーと同様にセッティングしてもらえれば大丈夫です!
ヘッドがつまめる形状になっているので、そこをつまんで少しワームに差し込み、そこからあとは回して挿入していくだけです。

動画での紹介もさせて頂いています
スキッピングで使用することももちろんですが、通常の1.8gのネイルシンカーとしてももちろん使っていただけますので、これまでアノストシンカーをご愛用頂いてきたユーザーさん、まだ使ったことのない方にもおすすめしたいアイテムとなっています。
このアノストシンカーSKPについて、私長谷川のYouTubeチャンネル「琵琶湖ガイド長谷川耕司のBASSFISHING」の動画でも紹介させて頂いておりますので、ぜひこちらも御覧ください。
セット方法などは動画の方がイメージが湧きやすいかと思います。
近くに取り扱い店様がない方にはオンラインショップがオススメ
FLASHPOINT ONLINE SHOPでは、長谷川ピンクシリーズの他に、BOREAS製品を多数取り揃えておりますので、お近くの店舗にBOREAS製品が置いていない方にはオススメさせて頂きます。

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