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バスの表情までを伺いながら釣りをするような感覚【i字系】

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I字形ルアーで釣るために必要なこと【後半重要】

i字系に関しては、偶然にも昨年辺りから琵琶湖のトレンドとなってしまいましたがボレアスでは、4年ほど前からI字系に特化したソフトベイトの開発に取り組んでいました。

そして、昨年リリースさせて頂いたのが「DEVILS TALL(デビルズテール)」です。

琵琶湖でも北湖歴の長い人(15年以上)であれば、i字に対して意識高いアングラーは多いのではないでしょうか?

ワームを棒引きするテクニック、北湖では25年以上前から定番化していたと思います。ワームだけでなく、ハードルアーに関しても棒引き、i字引きのテクニックは色々なルアーで存在していました。

クリアーウォーターで、視認できる範囲で行われるテクニックはバスの反応をもっとも理解出来る釣りでもあります。

反応するかしないか?反応しても食うか食わないか?食ったとしても、その反応が強いのか弱いのか?

バスがルアーを見切るタイミングやアクションなど、バスを釣れば釣るほど知識として蓄積されます。

そのイメージは実際に視認出来ない釣りでも活かすことが出来るようになり、アプローチに対して非常にシビアな考えに繋がっていきます。

見えると言うのはとても得るものが多く、バスフィッシングにおいての経験としてとても大きなアドバンテージになると思います。

「バス釣りがうまくなりたいなら、クリアーウォーターのフィールドで釣りをしろ」そんなイメージが私の頭の中にはあります。

その中で更に表層と言う視認性の高い釣りをすることは、バスの表情までも読み切るように、バスと向き合う感覚を覚えると思います。

このデビルズテールの釣りはそんな釣りの中心にあるテクニックの一つだと思います。

テクニックをマスターしイメージが出来ることであなたのバスフィッシングの感覚が180℃変わってしまうかも知れません。

是非一度、中層の世界を覗いてみてください!

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長谷川耕司
この記事を書いた人

サラリーマンで釣行できる日数に不満を持ち会社を辞める。その後一度も就職することなく23年。ずっとブラックバスを追い求めてます。現在はルアーメーカーと琵琶湖ガイドサービス、また釣り具メーカーのプロモーションスタッフなどをしております。

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