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大雨のキャンプ&フィッシング「BOREASルアー研究所フィッシング&キャンプ」

ジーコ話 今日の出来事

「キャンプ&フィッシングin奥琵琶湖ファイブオーシャン」

「第1回オンラインサロンBOREASルアー研究所キャンプ」を開催。

奥琵琶湖にて2泊3日のキャンプ&フィッシングをメンバーさんと楽しみました。

2泊3日の間に、3回(夜2回、昼1回)のBBQタイムを設けました。

この3回あるBBQタイムの好きなところに参加することが出来ます。

2泊3日中、全て参加するもよし、日帰りで参加するもよしと言う企画でした。

トータルでの参会者は30人ほどとなり、日替わりでメンバーが変わったりと毎回BBQタイムは大変な盛り上がりとなりました。

また、会場となった奥琵琶湖ファイブオーシャンマリーナは、周辺も含め大自然に囲まれており景観も素晴らしいエリア。そんな雰囲気(マイナスイオンいっぱい)に包まれた中で開催出来たことも、盛り上がった理由の一つだったと思います。

3日間の天候は毎日雨が降るような、天気でした。準備も片付けも雨、特に最終日は大雨状態の中での撤収作業となりました。

この状況を聞くと大変な状態の中でのキャンプだったように思われる方も多いと思います。

しかし、終わってみてこのキャンプ&フィッシングを振り返ってみると雨だったこと、雨で大変だったという印象が殆どありません。

こんな風に思ったのは参会者中の私だけだったのでしょうか?

雨が降ることは天気予報でも解っていました。「雨が降るのに開催するの?中止?」と言う声もありました。

しかし、私は雨での中止は全く考えていませんでした。
そして、参会予定者からのキャンセルも1人もありませんでした。

実際は予想以上の大雨な3日だったのですが、結果は大変な盛り上がりのまま予定通りに無事終了することができました。

参加予定を変更して、延長で居残るメンバーも現れる程の楽しい雰囲気と時間を過ごさせて頂きました。

マイナス条件と思える天候が、楽しさを倍増させてくれたのかも知れないとも私は思っています。(もちろん、参会者の協力と無理言って会場を利用させて頂いたファイブオーシャンキャンプ場の協力は計りしれません。)

状況や環境はそれぞれの人の捉え方の問題なだけで、

条件や環境の中にはマイナスは存在しません。

プラスもマイナスも全て自分で決定することが出来ると言うことを、このキャンプを通して実感することが出来たと思います。

バスフィッシングを通じて、知り合うこことの出来たことで共有出来る時間反応とても楽しく、素晴らしいことに繋がると思います。

現在はオンラインを通じて、出会いの可能性は無限に存在します。釣りと言う共通の興味から、多くの人が繋がることで釣りの興味を超えた人生を豊かにする可能性を感じます。

月額制オンラインサロンはオープンなSNSと違い、誹謗中傷のない有益なコミュニティを構築出来る可能性が極めて高い場だと思います。

今後、世の中のコミュニティはこうした部分での繋がりが大きくなるのではないかと思います。この様な場を利用することでこれまでは考えられなかった出会いと時間に触れることができると思います。

オンラインサロン、よく意味がわからないと言う声をよく聞きますが、意味が解らないまま一度入って見ると良いと思います。

雨の中のキャンプやってみたら面白かった。

「雨が降る」はワクワクなんですよね。

長谷川耕司
この記事を書いた人

サラリーマンで釣行できる日数に不満を持ち会社を辞める。その後一度も就職することなく23年。ずっとブラックバスを追い求めてます。現在はルアーメーカーと琵琶湖ガイドサービス、また釣り具メーカーのプロモーションスタッフなどをしております。

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