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悪魔のスイムベイト アクスイを作るきっかけ

How-To

長谷川耕司のnoteより

悪魔のスイムベイト、もともとはネットベイトのBKスイムベイトから始まった。

画像2

画像内、上がBKスイムベイト、下はパドルテールミノーのコピー系スイムベイト。

ジグヘッドタイプのスイムベイトは日本では全くポピュラーではなかった。

アメリカでこの手の釣りに火を付けたのはバストリックスのパドルテールミノーだったと思う。

画像1

Basstrix Paddle Tail Swimbait

アメリカのトーナメントでは9割の選手がこのルアーを付けている時もあった。当日はアメリカでも入手困難となり、同じようなルアーが色々なメーカーから発売された。

日本でも一部の雑誌が取り上げていたが日本ではブレイクしていなかった。

私は、偶然当日そのルアーがブレイクしていたカリフォルニアの湖に釣りに行った時にガイドから渡され、使ったルアーがパドルテールミノーだっだ。

パドルテールミノーはとても特殊な構造をしたスイムベイトで、チューブワームのような構造のシャッドテールタイプのワーム。さらにそれにブラシスプレーでリアルな着色をし、クリアーなワーム素材でコーティングするという製造過程に手の込んだワーム。

当時はとにかくこのパドルテールミノーをまんまの様にコピーしたものが一気に出回ったようで、ファットミノーそっくりなワームが沢山出ていた。

チューブ構造=中空

私はここに注目していた。

つづく

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長谷川耕司
この記事を書いた人

サラリーマンで釣行できる日数に不満を持ち会社を辞める。その後一度も就職することなく23年。ずっとブラックバスを追い求めてます。現在はルアーメーカーと琵琶湖ガイドサービス、また釣り具メーカーのプロモーションスタッフなどをしております。

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