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えっ世界最速?!巻き取り106cmベイトリールの使い所は?【長谷川耕司のノートより】

インプレ

長谷川耕司のnoteより記事転用

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ジリオンSV-TW10.0 が昨年12月DAIWAより発売された。
34ミリスプール16lb-80m 自重215g

ハンドル一回転当りの巻き上げセンチが106cm!

巻き取りスピード世界最速らしい。

簡単に言えば超速く巻けるリール!

普通のリールの巻き上げスピードは一回転当り60~70センチだと思う。

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それで釣りするときに何がいいのか?

・手返しが早い

・ルアーを速いスピードで動かすことが出来る。

この2つにおいては106cmの巻き取りからすると圧倒的だと思う。。

10メーター先のルアーが僅か10回転式ハンドルを回すだけで戻ってくる。ハンドル一回転でルアーは1メーター以上動くことになる。

このリールをどう活かすかは、また別ページで紹介したいと思う。

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では、デメリットはないのか?

それはある。

・巻き取り時ハンドルへの負荷が大きい

変則ギア付きの自転車に乗ったことがある方はこれを想像してもらえれば解りやすいと思う。1から5までの変則ギアがあった場合、走り出しは1速、スピードが上がるに連れてギアを2速、3速とチェンジし効率良く走る為のものです。また、坂道に差し掛かるとギアを下げると、軽い足の力でペダルが回せるようになります。軽くなる分、ペダルを回す回数は増えると言う関係です。

リールもこれと同じで、ハイスピードどのものは自転車のギアて言うと5速でローギアは1速と言うことになります。

走り出しや坂道を5速のギアだったらどうでしょう?とても走りづらくなりますよね!このような時はギアを1速に落としてペダルの負荷を下げて軽い力でペダルを回しますね!

ベイトリールのギア比もこれと同じように使い分ければいいのです。

抵抗の大きなルアーを軽い力で巻きたい時はローギアですね!

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このリールに限らず釣り道具にはメリットとデメリットがあることを理解してから使用して欲しいですね!

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長谷川耕司
この記事を書いた人

サラリーマンで釣行できる日数に不満を持ち会社を辞める。その後一度も就職することなく23年。ずっとブラックバスを追い求めてます。現在はルアーメーカーと琵琶湖ガイドサービス、また釣り具メーカーのプロモーションスタッフなどをしております。

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